期限は最大の堕落を生むと同時に最高のドリンク剤となる

複数の案件を抱え、納期が日程が迫ってくる。
受託した時は余裕を見て期日を確認・指定したはずである。

夏休みの宿題の如く、何となく進め、期限が見えてくると逆算ToDoだ。

複数の器に水を注いでいくイメージだと思う。

この場合だと急いで注がなかった 順番に注がなかったという事か・・・

器の容量は変化出来ない。変化させるとは質を落とす事だ。

ならば注ぐ量だ!量を増やせばいい! では どうやって? 時間当たりの量を増やすか、時間を掛けるしかない。要は効率的にか残業かだ。

しかし期限が迫るとマルチタスク(複数同時並行状態)に陥っているはずなので、結果残業しか選択肢はない!こんなはずではなかった(汗)

教訓  つい余裕を持った計画(必死×3.0)を立てがちだが、必死×1.5~2.0くらいで計画を立て

    同時に如何に早く終わらせるかの工夫をし

    順番に、(関連性があるなら同時並行で)片づけていくという事やね。


    「時間の中に利益は眠る」肝に銘じたい


てな事を考えながらマルチタスクなToDoを消化していくのだ・・・