キラキラネームと医療機関の深夜受診率に相関関係があるとの事。
実に興味深く、やはりそうだったか!というのが実感。
名前が人生を左右するとまでは言わないが、人生の中で「名は体を家庭を表す」「子は親の鏡」「所作から育ちを測る」的な事は実感する事が多いのも事実としてあるのではないだろうか?
統計までは採っていないが私も同じような事を思う機会がある。
受験シーズンも終わる頃、新聞には各予備校や塾がが受講生の難関校合格者の顔写真と実名を掲載している。そこで特に名前を注意して見るといわゆる「キラキラネーム率」が非常に低い事が分かる。(同様に一見チャラい外見でも○○男・○○次とか、○○子なのだ)
そういう家庭・躾・常識感なのだろう
記事・論文に対し、親の道徳観や責任感からその家庭の質を含め賛否両論があるのは結構だがキラキラネームは子供にとってその後の人生で恐らくマイナスに作用する事の方が多いだろう。
70歳位になって病院の窓口で「○○ライムさん~」なんて呼び出されたら…私は間違いなく改名を選択する。
もし、それが負・格差の連鎖を引き起こす原因の一つとなるのであれば、簡単な脱出方法にさえなると思うのだが考え過ぎだろうか・・・
キラキラネームは深夜の受診が多い? 医学論文に反響、著者の狙いは
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ピザ (水曜日, 11 11月 2015 16:29)
こんにちは。
キラキラネーム、問題だと思います。
将来仕事で、名刺交換できません。
話題的会話にはなりますが、心の中で「あんたの親は」
と笑われれます。
関 (日曜日, 06 12月 2015 23:41)
ピザさん
コメントありがとうございます。
゛名刺交換”そうですよね(笑)
それでもその方のイメージに合っていれば良いんですが
何処から始まったんでしょうね?キムタク=拓也 あたりから
名付けの発想が変わってきたんでしょうか?