集客と受入態勢

最近はサービス・飲食業様への支援案件が増えている。当然調査は事前に行いますが、各種口コミも見る際、提供する商品・サービスに対しての評価よりも雰囲気や接客に対してのプラス・マイナスの評価がされている事に気付きます。
そうです!受入態勢に対して厳しい(価格・格に応じた)評価がされているのです。
そのようなケースでは現場の疲弊か堕落、統一感の欠落が見受けられます。
このような状況で更に集客を進めると、悪循環に陥り更にマイナス評価の数が増える事となります。
モチベーションもダダ下がりですね。きっと最前線のスタッフは分っているんです。

店長や本部スタッフは、集客策を考える前に受入態勢を整える事の方が先決です。
今の顧客は見抜きます。指摘してくれれば良いですが、殆どのお客様は黙って去ります。