テレビで盛んに渋谷のハロウィン騒ぎが報道され、その乱稚気騒ぎっぷりと元気の良さに圧倒されていましたが、我が札幌の中心地狸小路でも、それっぽい賑わいが見られた。
驚いたのは普段見掛けない男子高校・大学生が繰り出し、仮装に興じていたのだが、ある種のマナーなのか「ハッピーハロウ~ィン」ってすれ違いざまに声を掛け合っている。しかし・・
声が小さすぎるのです。
何かしら気恥ずかしさからか、極端に小声なんです。
中心となる高校生には飲酒はなく、ブレーキを外す方法はもはや根性しかない様子なんです。
仮装も予算の関係からか大人しいんです。
一方女子の方は声が大きく、直ぐに逆ナンの如くLINEの交換に勤しんでいるし元気なんです。
元気ないな~札幌の男たち。
そういえば『ろうそく出せ』とかいって家庭を回る祭りも、苦情によって形骸化しているようですね。何だか想像していた北海道像とどんどんかけ離れていくようで寂しいよ。
全国の地方も同じなんだろうか?違うような気がする
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